ブックカバーは注文枚数でコスパを上げることも可能に!!
2021/08/23
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オリジナルブックカバー
こんにちは
手帳カバーやブックカバーなどのビニール製品の制作、加工を自社でおこなっている河上商店の當田(とうだ)です
弊社ではオリジナル手帳カバーやブックカバーのオーダーメイド、全国各地の交通安全協会様の免許証ケース、生徒手帳カバーなど、様々なビニール製品を製作させて頂いております
弊社でも、よくご注文いただいく透明や半透明のブックカバーの「価格」は、サイズ、生地の厚み、形状などにより変わるのはもちろんですが、ご注文の数量によっても価格は大きく変わります!
今回は、『ブックカバーのご注文数量によってどれくらい価格に差がでるのか』検証してみたいと思います
現在、ブックカバー製作をお考えの方は是非参考にしてみてください
目次
・ブックカバーの価格検証
・生地の厚みについて
・金型について
カバーの大きさはB6サイズ、A5サイズの2種類
透明、半透明の生地で厚みは一般的な0.2ミリ
形状は、カード差しやペン差しのつかないシンプルなカタチで比較していきます
数量は100枚、500枚、1000枚、1500枚、2000枚の5種類で検証しました
(弊社のご注文は100枚からになります)
注文枚数により単価が変わるので、「数量をいくつで注文するのか」ということがコスパを上げるうえでとても重要なポイントになりますよね
検証した結果がこちらです
同じ製品でも数量がちがうだけでこれだけの価格差になるので、数量によっては非常にコスパが高いと言えますよね
こちらは一定の条件で検証した結果なので、ご注文数量の検討などあくまでも参考としてご覧ください
細かい条件により金額が変わる場合もありますので、まずはお気軽にこちらのお問い合わせページまでお見積をご依頼ください‼
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https://www.kawakami-web.co.jp/contact.html
透明や半透明の生地の厚みによっても金額は変わります
弊社では0.2ミリと0.3ミリの生地を中心にご提案していて、カバー1枚あたりの単価で約6~8円の差が出ます
また、使用する用途によってもふさわしい生地の厚みを検討していく必要がありますし、カバーをかける冊子の表紙の強度や柔軟性によっても選ぶ生地の厚みは変わります
もちろん生地の厚みが厚ければ強度や安心感も上がりますが、表紙がしっかりしている冊子であればそこにコストをかける必要もなかったり、厚み選びもコストだけではなくいろいろな条件を検討して決めていくのがベストだと思いますので、まずは私たちにご相談ください‼
カバー用の金型は新規でつくると、約4万~7万円ほどの費用がかかってしまいますが、弊社ではB6サイズやA5サイズなど弊社でよく依頼をいただくサイズについては、中に入る冊子の背幅2ミリ~12ミリまでのサイズで金型を取り揃えていますので金型の作成も不要なんです
金型の費用は、数量によっては非常に大きなコストになるので、冊子の製作とカバーの製作が連携できればコスパのコントロールが可能なポイントにもなります
こちらもまずは私たちにご相談ください‼
河上商店ではブックカバーや手帳カバーなどのビニール製品カバーで様々なご提案やアドバイスを丁寧にさせていただいております
ブックカバーの製作を依頼しようと考えているけどどうしたらいいかわからない、コスパを考えて製作費を見直したいというかた、先ずは河上商店にご相談ください!
河上商店ではお客様の立場に立ち、できるだけ分かりやすくカバーづくりをサポートさせていただきます
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086-253-8337
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