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本の厚みが変化しても使えるオリジナルブックカバーを低コストで作成

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2019/07/25

Work

手帳カバーやブックカバーなどのビニール製品の作成、加工を自社でおこなっている河上商店の當田(とうだ)です

今回の内容は、「本の厚みが変わっても使えるオリジナルブックカバー」作成のご紹介です

作成した色々な本に使えるブックカバー

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今回作成したブックカバーですが、特徴は様々な厚さの本に使用できるという事です
上の写真でお分かりいただけると思いますが、通常のブックカバーと本を挟む構造が違います。
本をブックカバーの帯に入れカバーを帯で止めるシンプルな構造なのですがとても優れものです

10~20mmまでの本に使用できます
11mmと16mmの本を使用し試してみました

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16mmの本に使用したイメージ
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11mmの本に使用したイメージ
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いかがですか?本の厚みが変わっても問題なく使用できる優れものなんです
本を買うたびに本のサイズに合ったブックカバーを買っている方には費用が抑えれるブックカバーだと思います^^

表紙などもオリジナルのデザインで作成する事もできます気になられた方は是非、河上商店までお問い合わせください

お問い合わせ>

 

作成のコスト面でもご満足
今回の作成で喜ばれた内容は、作成金額を抑える為のご提案でした^^
通常ブックカバーを作成するときには「金型」という型を作成しなければなりません。ですが、金型代は高く作成金額に大きく影響が出てしまうんです

36,000円もコストを抑えれた今回の内容
ご提案したのが、全てを面を溶着するのではなく必要最低限のストレート溶着をご提案しました

通常の溶着

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通常の溶着であれば上の写真のようにカバー全体を溶着する為の金型が必要になり今回の内容でお伝えすると金型代が36,000円もかかってしまいます

ご提案した金型が必要ない溶着

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金額を抑えるために、溶着部分をストレート部分だけにして金型を作成しないご提案をしました。なぜストレート部分のみの溶着だと金型代が必要なくなるのかというと河上商店で保有している金型があるからなんです

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ストレートの金型だけでも何十種類もの模様や長さの金型がありますので低コストに抑え良いものをご提案、納品させていただける自信があります。

 

バックカバーを作成したいけどどうしていいかわからない、コストがどうしても抑えれない、納期までの時間がない、などお悩みをお持ちの方は一度、河上商店にご相談ください

 

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