A5ブックカバー、手帳カバー、生地の違いで驚きの価格差が！？

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2020/04/24

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オリジナルブックカバー

こんにちは
手帳カバーやブックカバーなどのビニール製品の制作、加工を自社でおこなっている河上商店の當田（とうだ）です

弊社ではオリジナル手帳カバーやブックカバーのオーダーメイド、全国各地の交通安全協会様の免許証ケース、生徒手帳カバーなど、様々なビニール製品を製作させて頂いております

ブックカバーや手帳カバーの価格はサイズ、形状などはもちろんですが、素材によっても大きく変わります！
選ぶ生地によってカバーの価格が違うということは、生地選びもとても重要になりますよね
ということで、河上商店では生地選びが重要と知らないお客様にも分かりやすく説明し、ご理解いただきながら一緒に進めさせていただいています
そうする事でお客様の目的やニーズをベストな状態でクリアできるんです

今回は分かりやすく、A5サイズ1000枚でノーマルな形状の印刷などのないカバーをもとに、素材によって価格にどれくらい差がでるのか検証してみたいと思います
こちらはブックカバー、手帳カバーでよく使われる半透明の生地のものです
ここから生地だけを変えるとどう価格が変わっていくのでしょうか・・・？

まずは色付きで比較的お求めやすい生地で比較します
人気の『マカロン』という生地で、生地の表面の凹凸や柄は少なく、表情は大人しい感じです
カラーバリエーションが豊富で全３０色、色付きの生地の中でいちばん選ばれている生地です
半透明の生地との差額は＋２５円

こちらも比較的お求めやすい生地です
凹凸がなくさらっとした手触りで、いちばんシンプルな見た目の『カラードフォーティ』という生地です
カラーバリエーションもいちばん多くて全４０色、だいたいの色はあります
表面の凹凸がないことから、印刷はとても綺麗にのるので印刷にはおすすめです
半透明の生地との差額はこちらも＋２５円